NFTを始める前に必要なモノ【6つ】

本記事では、NFTを取引するために準備するべきモノについて解説します。

「NFTを始めたいけど、何から始めていいのかわからない」という意見が多いので紹介します。

結論、まずは必要なモノを揃えることから始める。

国内のNFT市場は現在、「めちゃめちゃ稼げる！」という状況ではありません。

ですが、これから急速に成長する可能性が非常に高い業界です。

2022年時点で、NFTの取引人口は2万人と言われています。

たった1年だけで取引量が2倍に増加するような市場です。

NFTが普及して、NFT人口が増える前がチャンスです。

先行者利益が得られる発展途上のうちに、参入することをオススメします。

それでは紹介していきます。

必要なモノ：6つ

1. Open Seaのアカウント

まずは、「Open Sea」というNFTを取引するマーケットプレイスでアカウントの作成が必要です。

Open Seaは、NFTのマーケットプレイスとして世界最大級です。

ほとんどのNFT作品が「Open Sea」取引されています。

Open Sea 公式サイト＞＞

他にもいくつかのNFTのマーケットプレイスがありますが、今すぐ登録する必要はありません。

必要になった時にアカウントを作成すれば問題ないです。

とりあえず「Open Sea」だけ登録しましょう。

2. メタマスクのアカウント

NFTの取引には、メタマスクと呼ばれるウォレット（お財布）が必要です。

NFTや仮想通貨を保管しておくために「Meta Mask」が必要です。

こちらも無料かつ、数分で作成できます。

3. 仮想通貨取引所の口座

NFTの取引には仮想通貨を使います。

そのため、仮想通貨取引所の口座が必要です。

イーサリアム（ETH）などの仮想通貨を購入し、NFTの支払いに使用することができます。

どこの仮想通貨取引所でも使えますが、手数料が安い「GMOコイン」、国内利用数No.1の「コインチェック」がオススメです。

まずは、この２つだけ開設しておけば十分です。

どちらも10分程度で開設できます。

国内の仮想通貨取引所は手数料を見ればOK！

4. Twitterのアカウント

NFTをするなら、 Twitterのアカウントは必須です。

どのSNSよりも Twitterに情報が集まっています。

情報収集だけでなく、リツイートやフォロー数も増えるので、NFT専用のアカウントを作成するのがオススメです。

特に気にならなければ、普段使いのアカウントでもOK！

5. Discordのアカウント

アメリカ発のチャットサービスです。

Discordでは、ほとんどのNFTプロジェクトの運営、情報共有をします。

国内のコミュニティは9割以上がDiscordですので、アカウントを作成しておきましょう。

有料プランもありますが、無料プランで大丈夫です。

アカウント作成は簡単にできるので、すぐに作成しておきましょう。

＞＞Discord公式サイト

※ディスコードは詐欺が多いです。DMやリンクには十分に注意しましょう。

6. 仮想通貨（イーサリアム＝ETH）

NFTの取引には、「イーサリアム（ETH）」という仮想通貨が必要です。

まず初心者は1〜3万円程度の少額から始めましょう。

慣れてきたら、投資スタイルによって入金していくのが無難です。


メタマスクにETHが入金されてる状態であれば、すぐにNFTを購入することができます。

ただし、日本円から入金したりメタマスクに送金するのは時間がかかります。

取引したいと思ってからの入金だと、購入までに時間がかかるので気をつけてください。

まとめ

以上の６つが、NFTを始めるために必要なモノでした。

これらの要素を整えることで、NFTの世界に足を踏み入れる準備が整います。

「NFTを始めたい」と考えている方は、まずはこの6つを準備してください。

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